2011年5月3日
JFAプレミアカップ2010 1次ラウンド　グループB
大分トリニータU-15(九州地域第2代表) vs カターレ富山U-15（北信越地域代表）
J-GREEN堺 S3

2年連続しプレミアカップに出場となったトリニータジュニアユース。
昨年までU-14の大会でしたが、今年からU-15の大会となり、昨年出場したメンバーも出ることができます。
昨年はベスト４敗退でしたので、今年はそれ以上の結果を期待！！

昨年までＪ-VILLAGEヴィレッジで開催されてましたが、今年は福島第一原発事故の影響で堺市立サッカーナショナルトレーニングセンター、通称Ｊ-GREEN堺での開催です。
福島県のＪ-VILLAGE、静岡県のＪ-STEPは行った事あるんですが、昨年完成したＪ-GREENはまだ行った事なかったので、施設も楽しみです。

朝8時にJ-GREENに到着。ちょうど開会式が始まるところでした。

開会式　トリニータU-15は一番右

開会式の後、チームごとに記念撮影

大分合同新聞でコーチの名前に梅田があったので、梅田を探したらいました！

試合までフットサルコートでアップ。

リシャコーチと梅田コーチの声が飛び交います。
練習終了後、神川監督とリシャコーチに挨拶。

大会プログラムを購入してメンバーを確認

ピッチ入りするスタッフ。柳田強化部長も同行してました。

練習中の梅田。
合同新聞みて、久々に梅田の背番号を入れてたレプユニ着ました。
背番号６時代のユニだったので、選手の弟に「背番号６って森重？」って言われました(^^ゞ

梅田コーチ、写真撮影に大忙し！

スタメンは４−４−２
＿＿＿岩見＿戸��＿＿＿
甲斐＿＿＿＿＿＿＿首藤
＿＿＿芝関＿板井＿＿＿
脇田＿佐藤＿岩本＿福田
＿＿＿＿_仲野_＿＿＿＿

前半はちょっと動きが固い。緊張してるのかな？
ボールを支配してるのはカターレ富山。
でもトリニータはカウンターから惜しいシュートを2本打つ。
前半のうちに先制点を取れてたら固さが取れたかもしれない。

ＧＫが接触で痛んだとき、救急バックを持って駆けつける梅田。

前半は０−０で終了。

後半開始。

後半もまだまだ動きが固く、なかなかボールを支配できないまま時間が過ぎていく。

後半13分、トリニータのＣＫ

カターレのＧＫがはじいたこぼれ球を戸高君がシュート！　ゴール！

喜ぶ戸高君

この後もしばらくトリニータペースで押せ押せの展開。

しかし残り5分で連続失点。　なんかみんながボールを見送るような感じの失点でもったいない

試合は１−２で敗戦。　ここで敗戦はホント痛い。

切り替えて次、次！

第二試合→