2005年8月15日
adidas CUP 2005 第20回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
グループリーグ第3日
大分トリニータU-15 vs 山形F.C.ジュニアユース
Jヴィレッジ

前日ダンマク(通称ラブトリ一号)が土砂降りの為ずぶぬれになった。
試合後はそのまま折りたたんだけど、めちゃくちゃ重たい!
夜干そうと思ったけど、雨が降ったりやんだりして、干せる状態じゃなかった。
朝、曇り空だったけど、海辺の防波堤に持って行って取りあえず干してみた。

風が強かったので1時間ほどでだいぶ乾いた。

今日はピッチ7。 ピッチ7ってどこだよ? と案内板みたら、いつものピッチと道路を挟んだ駐車場の裏。
今まで何度かJヴィレッジに来てるけど、こっち側のピッチを使うの初めてみた。

人工芝ピッチでアップするトリニータU-15
ピッチ7に移動してきました。
ダンマクと父兄の皆さん。 
父兄の方々は山形FCの父兄と並んで中央に集まってます。
いい天気だし、ダンマク乾くかな?
前川GKコーチ。
私を見つけると先に声をかけていただきました(^^ゞ
監督とコーチ。 盛んに声をかけております。
試合開始前の整列。
山形FCの父兄が「フレ〜〜〜! フレ〜〜〜! や・ま・が・た!」と味のある応援開始(笑) 昔学ランきて応援団に所属してましたか?

終わると一斉にトリニータの父兄が私を見る。(^^ゞ
「あの応援の後は、やりにくい。。」とかなりとまどう。
気合い入れて「お・お・いた! お・お・いた!」「ト〜リニ〜タ!」とコール。
円陣組んでキャプテンがかけ声をかける。
かなりかけ声の言葉が飛んでいた。
前半は立て続けに14番黒木君がゴールを決めた。
1点目はサイドからのクロスをたたき込む。
2点目はドリブル突破から。

写真は清武君のヘッド

しかし2点取るまでは山形ペース。
そして2点取った後も山形ペースとなる。
パスがかなり雑でつながらない事が多い。
14番阿南君が負傷。 この後交代。 大丈夫かな?

そうそう、負傷などでプレーがとまり、その後再開してボールを相手に返すときに、トップでは拍手するけどこの大会で父兄は拍手しない。
U15ではこういった時拍手しないのかな?
今日2得点の黒木君。
「ハットトリックねらえ!」
ロスタイムのピンチもしのぎきり、2−1で勝利
「準決勝まで勝ち残れよ! 応援に来るからな!」と声をかけたら父兄から拍手が(^^ゞ

今日の試合内容はちょっと良くないな〜
山形のGKが終始大きな声を出し続けていた。
普通前半早々に2点も取られれば選手は落ち込む。
しかしGKはいつも元気に声を出し続けて、選手を鼓舞していた。

山形のGKをトリニータU15も見習うべき。

って、ピッチで声を出すのはユースもトップも関係なく大事だと思うけどね。

しかし5月のナイキカップとメンバーがかなり替わっている。(レギュレーション?)
そのときと比べてかなりプレーに緻密さが増してる。
ほんと決勝リーグもこのまま勝ち進めるんじゃないだろうか。


最後にダンマクの設置、片付け手伝って頂いた父兄の皆さん、ありがとうございましたm(__)m

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